まず押さえること
バックアップ、アカウント解除、端末消去、回収後の証跡を別工程として確認する。
- 必要データの復元確認まで終えたか
- 端末探索・ライセンス・クラウド連携を解除したか
- 消去方法と完了証明の範囲を確認したか
残すデータを先に決める
写真、文書、メール、ブラウザ情報、会計データ、認証アプリなどを棚卸しします。バックアップは作成だけでなく、別端末から開けるか確認してください。
業務PCなら会社の保存・廃棄ルールを優先します。私物化せず、管理者へ端末識別番号と返却・廃棄手順を確認します。
- ユーザーフォルダと共有フォルダ
- メール・ブラウザ・認証情報
- アプリ固有データとライセンス
端末とクラウドのつながりを外す
OSアカウント、端末探索、クラウド同期、サブスクリプション認証は端末外にも状態が残ります。各サービスの管理画面で対象端末を確認し、必要な解除を行います。
スマートフォン連携、パスワード管理、VPN、仕事用プロファイルも忘れやすい項目です。回収に出す前にアカウント一覧を作ります。
- 端末探索・リモートロック
- クラウド同期とブラウザ同期
- ソフトウェア認証・業務プロファイル
消去方法と証跡を選ぶ
初期化メニューでも、ドライブを十分に消去する設定か単純な再インストールかで処理が異なります。SSD/HDD、暗号化の有無、故障状態に適した方法を選びます。
自分で処理できない場合は、回収後に誰がどの基準で消去するか、物理破壊を含むか、証明書に端末番号が記載されるか確認します。
- 記憶媒体の種類と暗号化
- 消去・破壊の実施主体
- 証明書の形式・端末識別・発行時期
CHECK SIDE BY SIDE
消去工程の3つの責任範囲
利用者
保存・解除・機器情報の記録。
端末
記憶媒体に合う消去方法。
回収先
再消去、証跡、事故時対応。
PR / 条件確認ページへ
